基本方針と安全衛生・環境・品質方針
制定:2003年4月
改訂:2025年4月*
基本方針(安全衛生・環境・品質の3分野共通)
安全衛生・環境・品質の確保は生産活動を支える前提条件であり、企業存続の根幹である。
関係法令をはじめとする社会的な要求事項に対応できる適正で効果的なマネジメントシステムを確立・改善することにより、生産活動を効率的に推進するとともに、顧客や社会からの信頼に応える。
安全衛生方針 *
安全と衛生は企業の能力と良心を示すバロメーターであるとの理念に基づき、協力会社と一体となった積極的な取組みにより、建設工事に伴う災害・事故の撲滅を図るとともに、 職場の安全衛生環境の向上・健康促進を目指す。
- 三現主義(現場で・現物を・現実に)と 「安全基本行動(一声かけ・現地KY・ 指差喚呼)」を全ての現場で実行する。
- 活発なコミュニケーションにより、心理的安全性が保たれた、風通しの良い安心して働ける職場環境を実現する。
環境方針 *
長期的な環境ビジョンを全社で共有し、環境保全と経済活動が両立する持続可能な社会の実現を目指す。
- 自らの事業活動はもとより、建造物のライフサイクル全般と、地域環境保全/環境修復事業を対象に、脱炭素、資源循環、自然再興に取り組む。
- 上記取組みを支える共通の基盤として
- 環境の保全とその持続可能な利用に資する技術開発を推進する。
- 事業に関わる有害物質につき自主管理も含め予防的管理を推進する。
- 積極的な情報開示を含め、広くステークホルダーとの連携を図る。
品質方針
顧客が安心し、信頼して注文できるよう営業活動からアフターサービスまでを含め、顧客が満足感を持てる製品及びサービスを提供する。
- 顧客要求事項への適切な対応と重点志向及びPDCAプロセスの徹底により、製品品質を確保する。
- 技術開発・改善活動を進め、品質の向上及び業務の効率化を図る。